2024/11/11 22:47


ハーレーのエンジンオイル選び:60番に近い50番がベストな理由

ハーレーのエンジンは「20W50」粘度指定のオイルに最適化されています。この粘度範囲でエンジン内部のクリアランスが確保され、オイルポンプが正確に作動します。

しかし、50番のオイルといっても、その粘度範囲【16.3〜21.9cSt】内で粘度に大きな幅があります。

(この数値が高い方が50番の中でも高粘度)

ここでハーレーのエンジン保護に適したオイル選びが重要になってきます。

50番の粘度にも幅がある?純正オイルと汎用オイルの違い

ハーレー純正オイルは、50番(16.3〜21.9)の中でも22に近い(ほぼ60番)な粘度で作られています。

一方、汎用オイル(青いメーカー、赤いメーカー等)は17付近で製造されており、これは一般的な国産バイクには良いものの、ハーレーには熱だれを起こしやすい、メカノイズ増加、油圧低下の可能性があります。そのため、ハーレー専用オイルは60番に近い50番の粘度が理想です。

例えば、【ゾウさんオイル】は粘度19以上で、初期粘度が20より少し低めですが、高性能な“本物の化学合成油”PAOベースなので強固な油膜と粘度変化の少なさで劣化が抑えられているため、エンジン保護とレスポンス性能の両立が期待できます。

コストパフォーマンスに優れた化学合成油100%の

【ライオンさんオイル(純正+)】、【クマさんオイル(プラチナスペック】も商品ページをご覧ください。

こちらは21付近で作られています。


オイル粘度の重要性:エンジン保護と油膜のクッション効果

オイル粘度はエンジンの可動部分における「クッション」機能を担っています。例えば、ピストンとシリンダーの間は粘度の高い油膜で保護され、金属同士の直接接触を防いでいます。また、カムシャフトに使用されるカムギアブッシング(メタル軸受け)も、この油膜によって摩耗から保護されています。

もし、指定より柔らかい「10W40」などのオイルを使うと、油膜が保てなくなり、エンジンの重要部品が摩耗しやすくなります。とくにハーレーのような大型バイクでは、オイルの粘度が適切であることが寿命やパフォーマンスに直結します。

オイルの劣化もチェックポイント!3000km走行後の粘度がカギ

多くのオイルは、3000km走行すると40番や30番台にまで急激に劣化します。新品時の粘度だけでなく、劣化のスピードもオイル選びでは重要です。当店のオイルはゾウさんオイルを含め、第三者機関のテストによりオイルの劣化しにくさを証明し、比較グラフを公開しています。ぜひご確認ください。

高温時でも油圧を維持できるオイルを選ぶ理由

夏の渋滞や信号待ちでアイドリング時の油温が110℃を超えると、油圧が「0」になることもあります。これはオイルが柔らかくなりすぎて、オイルポンプが吸い上げられないためです。このような状況でも、60番に近い50番のオイルであれば油圧を維持でき、エンジン保護につながります。

ハーレー乗りのための高性能オイル:CMLの【ゾウさんオイル】

CMLの【ゾウさんオイル】は、60番に近い50番の粘度で作られたハーレー専用オイルです。化学合成油100%のPAOベースを採用し、油膜の厚さと強さでエンジンを保護します。さらに、劣化しにくいため、エンジンパフォーマンスを維持しながら長期間使用できます。

ハーレーには60番に近い50番のオイルが最適!

ハーレーのエンジン保護には、粘度が高く劣化が遅いオイルを選ぶことが重要です。数字で話せる信頼できるショップで製品を選びましょう。ベースオイル(化学合成油100%)についても、その成分や効果が明記されている商品をおすすめします。

一度、CMLの【ゾウさんオイル】をお試しいただき、その効果を実感してみてください。